精進してます!コヨーテ・ブログ

羊蹄山、ニセコ、北海道の山々を舞台にした自然を満喫していいます!

オロフレ山 登山ガイド

北海道は南西部、壮瞥町と白老町の間に位置する山で支笏洞爺国立公園内の山です。

旧オロフレ峠(現オロフレ山登山口)の展望台からは太平洋や倶多楽湖、羊蹄山などが見渡せます。

登山口の標高がすでに930mあるので1230mの頂上までの標高差は300mの山です。

標高差が小さいので5時間もあれば、ゆっくり歩きと景色や花を見て帰ってこれる楽しい山です。


標高は1230mの山ですが高山植物はたくさんみられます。

最初に目に付いたのが、ミヤマエンレイソウの終わりかけの個体。

花びらが透けて水滴が付いたりしていてとてもきれいでした。

img_1517905_65343105_4.jpg

オロフレ山で有名なのはシラネアオイの大群落ですが、今日はシラネアオイの旬は少し過ぎていました。

かわりに目に付いたのが、ウコンウツギ、イワカガミ、チングルマなどでした。

今日の一番はなんといってもイワカガミ!!

img_1517905_65343105_1.jpg

イワカガミ

登山口から少し登ったところにある羅漢岩は太平洋側に大きく崖になっており、登山道から下を望むとチングルマが岩肌にへばりつくように咲いていました。

平坦な尾根伝いに歩いていくと、小岩峰とオロフレ岳の頂上が見に入ってきます。

小岩峰には、わき道が付いていいて、5分も登れば上に登れます。

岩の上には大正十一年十月 山神 と彫られた石柱がありその頂上から見るオロフレ山は千メートルそこそこの山には見えない立派な雰囲気がただよっています。

img_1517905_65343105_2.jpg

岩峰にはまさに岩から生えた髭のようにイワヒゲが佇んでいました。

清楚な花に水滴が付いてなんともいじらしい花なのです。

img_1517905_65343105_3.jpg

頂上まではこの山唯一の急登が待っています。

しかし、20分もしないうちに緩やかになり少し歩けば頂上に着きます。

晴れれば頂上からも太平洋方面、ホロホロ・徳舜瞥山、洞爺湖、樽前山などが見渡せます。

頂上は平坦な場所なのでお昼ご飯を食べるのにはもってこいの場所です。

img_1517905_65343105_0.jpg

帰りは頂上直下の急斜面か平坦な尾根道がほとんどなのであまり登りと時間が変わりません。

最後にネバリノギランが見られました。
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  1. 2012/06/18(月) 13:09:03|
  2. 北海道の夏山ガイド
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