精進してます!コヨーテ・ブログ

羊蹄山、ニセコ、北海道の山々を舞台にした自然を満喫していいます!

水も滴るいい・・・  シリーズ

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ベニバナイチゴ 北海道では南西部のみに見られます。

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サンカヨウの花びらがクリスタルのように透けていました。

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ハイオトギリソウの葉の上に零れ落ちそうな水滴が・・

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道南の長万部が南限のアカエゾマツの森が、ニセコ連峰にも広がっていました。

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水も滴るいいオンナ!
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  1. 2015/06/28(日) 20:35:23|
  2. 登山、トレッキング記録
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岩内岳から雷電山へ

 昨シーズンからお付き合いさせてもらっている、水戸からの女性のお客さんと雷電山に行ってきました。
とにかくこの方、北海道の地名にも詳しく日本全国の山にも大変詳しい。
さらに植物や自然、文化なども大好きなようで、いろいろな事を知っている。
そこで、お話を伺ってみると、本中の一等三角点を歩いているとのこと。
なんと千幾つもある日本の一等三角点の内、すでに九百以上も登っているとか!!
まだ行っていない一等三角点の一つ、雷電山に今日は行ってきました。

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〈岩内岳山頂から目国内岳と雷電山を望む〉

 雷電山はニセコ連峰が日本海に没する手前、連峰の西の端に位置する標高1211.3mの山。
ニセコ連峰の東側はアンヌプリやイワオヌプリ、五色温泉と何かと人で賑わってっていますが、西側の山々は秘境というのにふさわしい場所。
雷電山の山頂へは、日本海側の朝日温泉側から登るコースと、岩内岳を経由していくつもピークを越えて雷電山に行くコースとがあります。 朝日温泉までの林道が昨年まで崩壊の為閉鎖されておりまだ正式に開通していない事、登山道の草刈りが行われていないとの事から、距離と時間は長くなるが岩内岳を経由していくコースを今回は選びました。

 登山口はニセコいわない国際スキー場の駐車場(標高210m)から入山します。
今はリフトは運行されておらず、冬場に雪上車を一部ゲレンデで運行しているスキー場です。
2合目まではスキー場のゲレンデ脇を登ることになる。 草地にはフランスギクが咲き乱れており、ヌルデの多い植生が回復途中の低木林を歩く。ヤマグワやベニバナイチヤクソウ、タニギキョウ、ウツボグサを眺め、センダイムシクイやアオバトの声を聴きながら歩くことが出来きた。
 2合目から6合目はダケカンバ、ナナカマドの二次林だが、足元にはギンラン、マイヅルソウ、オオアマドコロ、ノビネチドリ、オオタチツボスミレ、ミヤマハンショウヅル、ミヤマアキノキリンソウ、ツクバネソウなどを見ながら歩ける。 またオオバクロモジが所々生えており、時折葉を拝借して清涼感のある香りを楽しめる。
 6号目にはすでに木々に囲まれた、かつてのリフト降り場がある。休憩するならば、6号目から数分の所に『ふりむき坂』があり、そこのほうが眺めも良く解放感が合って気持ちが良いでしょう。 ふりむき坂から上部はシナノキ、トドマツ、ナナカマド、ダケカンバの山地から亜高山の木々が混じる天然の森になる。 オクエゾシシン、サンカヨウ、アクシバ、オオバスノキ、ミヤマガマズミ、コヨウラクツツジ、アカエゾマツなども出てくる。

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〈ミヤマガマズミ〉

 『松風の回廊』と看板の出ている尾根上の登山道にはトドマツが林立して、目線にはササがなく、ハイマツが出てくる雰囲気のある場所となる。 7号目からは、周りの木々も低くなるため見晴らしもだいぶ良くなってくる。
この辺りの登山道からは正面には岩内岳、右手にこれから行く雷電山の山波が望まれる。 面白い事に高山帯の植物ハイマツと北海道の平地に多いミズナラが混じっている所も見ることが出来きた。ゴゼンタチバナが目立ち始め、なぜかヒメタケシマランが非常に多登山道を詰めていく。
 8合目以上に来ると、登山道が尾根上の為ガレ場となる。景色を楽しみつつ、足元に注意して登る必要がある。
この辺りになると高山の植物も増え、コケモモ、ミヤマオダマキ、シラネニンジン等が見られ、山気分も盛り上がる。
岩内岳の山頂はガレ場となっている為、非常に見晴らしが良い。
岩内港の上には積丹半島の山々が望まれ、反対側にはニセコ連峰の連なりを見ることが出来る。
右に視線を転ずれば、これから歩く尾根筋とその先の雷電山が見えその先端は日本海へと没している。

P6220081ニセコ連峰と羊蹄山w
〈ニセコ連峰と後方羊蹄山〉

岩内岳山頂から雷電山へは、標高差100m程度のピークを3つ越えていく。
基本、チシマザサの尾根を気持ちよく歩くことになる。 しかし、登山道上には案外いろいろな花が見られ、特ににハクサンボウフウとベニバナイチゴの街道が続いている。 アップダウンの中土壌の水分によって、タチギボウシ、ヒオウギアヤメ、エゾゼンテイカ、シラネアオイ、ツマトリソウ、ツバメオモト、ハイオトギリ、アカモノなど植物の変化が見られる。 
途中に水場もある。

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〈ツマトリソウ〉

雷電山の手前ピーク1175m近くには通称五ツ沼があり、沼や高層湿原帯を歩くことが出来る。
そこにはイワイチョウ、ショウジョウバカマ、ミツバオウレン、ワタスゲ、ミズバショウが見られ、なんと標高1140mにオオバナノエンレイソウを見ることが出来た。 ちょっとビックリしました!

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〈オオバナノエンレイソウ〉

そして、クライマックスはこれから!
山頂直下のシラネアオイの群落を通り過ぎると、登山道は山頂南側の雪の吹き溜り斜面が見える所を進む。
そこには、シナノキンバイ、エゾノハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、ミヤマアズマギク、ハクサンチドリ、エゾカンゾウ、チングルマ等
多彩な花々が咲き競う、お花畑になっているのです!

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〈チングルマ〉

お花畑に感動しながら歩いていると、あっと言う間に平らな山頂に到着。
無事にお望みの一等三角点に出合えたお客さんは、今日出会った自然と同じように三角点にも挨拶していました。

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〈一等三角点とともに〉

右手に目国内岳を望みながら、チシマザサの広い稜線を気持ちよく歩いているとアマツバメのつがいに出合い、名残惜しみながらの下山となりました。

ニセコ連峰の中で、最も野性味を色濃く残す雷電山周辺。 
まだまだいろいろな発見があるでしょう。
別の時期に行ってみたいものです。








  1. 2015/06/23(火) 09:09:58|
  2. 北海道の夏山ガイド
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羊蹄山ヒラフコース

毎年恒例の北アルプス総合案内所さんの後方羊蹄山登山に行ってきました。

倶知安コースの残雪はもうほとんど山頂まで有りません。

夏靴で登山が出来ます。

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春の花がたくさん咲き始めました。 亜高山帯ではごぜんたちばながいい感じでした。

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8合目のミヤマメシダの黒い鱗片が恐竜の足の様に見えます!

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シラネアオイは高山帯では5分咲きとなりました。

まだしばらく楽しめます。

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サンカヨウの花も咲がしました。 こちらは3分咲き。

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ニセコ連峰も登ってると雲の切れ間から見え始め、下山中には全貌が現れました。

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倶知安町の花、キバナシャクナゲは3分咲といったところか。

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コメバツガザクラは満開でした。

皆さんぜひ鼻を近づけて匂いをかいでください。 芳香が感じられます。

私の好きな香りに一つです。

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父窯の残雪状態は、こんな感じ。

今シーズンは、きれいなハートの池にはなりませんでした。

それでは、来シーズンもお待ちしています!



  1. 2015/06/20(土) 15:54:56|
  2. 登山、トレッキング記録
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「地図読み」学 地図を持っての山歩きはこんなに楽しいんだ! 無事終了しました。

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SPROUTさんとのコラボ企画の「地図読み」学は無事に終了しました!

皆さんの熱い知的探究心にはびっくり致しました。

来てくれた方も楽しんでいただけたようですが、私もかなり楽しかったです。

ありがとうございます。

全3回シリーズの第2回目は7月1日(水)を予定しています。

また、お話聞きに来てください。

お待ちしています。
  1. 2015/06/18(木) 20:08:14|
  2. 山の安全
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羊蹄山ひらふコース山開き・羊蹄山登山者安全祈願祭、遭難者慰霊祭

今日はニセコ羊蹄山岳会の代表者として、羊蹄山の山開きと安全祈願祭そして慰霊祭に参加してきました。

登山シーズンが始まっていますが、改めて身が引き締まる思いです。

今シーズンもニセコ連峰、羊蹄山登山が安全に行われるよう祈るばかりです。

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子供たちが、羊蹄太鼓で花を添えてくれました。

かっこよかったです。

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半月湖周辺では、矢吹俊男さんがガイド役で羊蹄山の成り立ちや歴史についてお話ししてくださりました。

とても勉強になります。 ありがとうございます。

P6130010ベニバナイチヤクソ

半月湖周辺ではちょうどベニバナイチヤクソウが咲き始めていました。

今シーズンも楽しく安全にやっていきます。
  1. 2015/06/13(土) 17:01:28|
  2. 山の安全
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