精進してます!コヨーテ・ブログ

羊蹄山、ニセコ、北海道の山々を舞台にした自然を満喫していいます!

ニセコアンヌプリ星空登山2017

今年の流星登山が悪天候の為に中止になったので、代替えツアーとして星空登山にいってきました。

参加者は1名。ゴンドラを使って楽にニセコアンヌプリへ登ってきました。

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ゴゼンタチバナの実

25日の午後にゆっくり上り、4時前には山頂でゆっくりします。

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ニセコアンヌプリの山頂にて。

しかし天気はあいにくの曇り。しかも結構風が出てちょっと肌寒いでした。

天気予報では夜中はよくなる予報なので、ゆっくり夕食をとり夕日に備えます。

そして夕日がきれいになるころには雲がきれ始め、

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夕日が沈む、ニセコ連山が見えました。
雲も遠近感を出してみえ、きれいですね。



日が沈み、真っ暗になりました。しかし雲が結構でていました。
そのまま早めに就寝し、夜1時ごろ避難小屋の外にでて、びっくり。
一面星空でした。

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天の川もくっきりみえました。

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羊蹄山も街の明かりに照らされて、美しいシルエットです。
まるでステージに立っているようですね。


星空や夜景を堪能し、もう一度寝袋の中へ。

朝、4時過ぎにご来光登山者の声で目をさまし、外へ。

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美しいご来光も拝めました。

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参加者もポーズ。

その後、ゆっくり朝食を食べ、出発しようとしたときは雲がでてしまいました。

ゴンドラまでゆっくり下山し、ふもとで解散。

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無事に星空登山が終わりました。

来年もぜひご参加ください!
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  1. 2017/08/27(日) 09:24:30|
  2. 北海道の夏山ガイド
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十勝岳登山

8月4日は十勝岳に登ってきました。
今回は旭川在住のお父さんと息子さん。

本格的な登山は初めてのなか、ドキドキの出発。
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朝は良く晴れていました。

ゆっくりと望岳台をスタートし、花を見ながら十勝岳を目指します。

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マルバシモツケはもうそろそろ終わりでした。

避難小屋を過ぎ、急登の続く尾根を登ります。

途中でお父さんは足が動かなくなり、登山を断念。登山道わきで休憩することにしました。
そして息子さんと一緒に山頂へ。

山頂に続く道ではまだ雪渓が見られます。
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火口は濃い霧で見えなかったけど、山頂は晴れていました。

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山頂でお昼ごはんを食べ、すぐ下山開始。

途中でお父さんと合流し、高山植物を楽しみながら下山しました。
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イワブクロはもう終わりかけです。


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エゾリンドウはきれいに咲いていました。

疲れたけど楽しかったですね。
また山に行きましょうね。


  1. 2017/08/05(土) 11:27:38|
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大雪山とホソバウルップソウ

7月8日9日と大雪山に行ってきました。

銀泉台から入り、白雲避難小屋で一泊し、銀泉台に戻る予定でした。

朝8時ころ銀泉台に到着。駐車場はもう満車に近かったです。

準備してさっそく出発。
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いきなり、雪渓が待ち構えてます。
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でも例年にないくらいの暑さのせいで、雪は柔らかく緩み、歩きやすかったです。

雪渓を渡り、登っていくとコマクサ平に到着。

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今日もたくさんのコマクサがお出迎え。
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ゆっくりとコマクサの美しさを楽しみながら進みました。

そしてまだ多くの残雪がある第4雪渓の急登を登り切り、赤岳到着です。

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赤岳から小泉岳に続く道は、雲上のお花畑。

今日も美しい花たちを眺めながらゆっくり歩きます。


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一面に咲き乱れる、エゾオヤマノエンドウ

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ところどころに群生する、チョウノスケソウ

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今回のツアーの名前にもなっている、ホソバウルップソウ
今、見頃です。

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小さなピンクがかわいらしい、ミネズオウ

小泉岳の分岐から白雲岳を目指します。

白雲岳への登りはがれ場あり雪渓ありのバリエーション豊かな道です。

移り変わる景色も楽しみながら登っていきます。

そして、いよいよ山頂。

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山頂からはゼブラ模様の山並みが美しいです。

ゆっくりお昼も食べて、景色を堪能しました。

そして白雲岳避難小屋に下山しました。天気もよく、テン場も30張ほどテントがありましたが、小屋はそうでもなさそうでした。

小屋について落ち着いたら、トムラウシや十勝岳の景色を楽しみながらの夕食。
献立は、前菜にアスパラとエリンギのバターしょうゆ炒め。メインに鶏鍋。デザートに夕張メロンゼリーです。

食後は太陽が落ちると寒くなり、体も冷えてくるので早めに就寝。

夜、トイレに起きると満月に照らされて、まるで昼間のような幻想的な風景でした。





翌日、朝ご飯を食べ出発準備を済ませると、緑岳に向けて出発。
予定では2日目は銀泉台に戻る予定でしたが、知り合いのガイドが高原温泉まで車を回してもらえることになりました。
思いがけず、銀泉台から高原温泉に抜ける縦走ツアーになりました。

緑岳の分岐でリュックをデポして小泉岳のほうに、花を探しに歩きます。

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今日も澄み渡る青空の下で、コマクサが咲いていました。

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エゾタカネスミレ

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今日もトムラウシ、十勝岳方面がきれいに見えています。


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北海道のみに咲く、キバナシオガマ


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トムラウシをバックにコマクサ

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ホソバウルップソウとコマクサとエゾタカネスミレの夢の競演です。


ゆっくり花を楽しんだ後、分岐までもどり、デポしたリュックを背負って緑岳に向かいました。

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高根が原のなだらかな斜面と雪渓の景色を楽しみながら、急な南斜面を下山。

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途中の雪渓は涼しそうと思いきや、風がなくて照り返しもきつく、灼熱でした。

雪渓を過ぎ、いよいよ森の中を下っていきます。

そして、硫黄の香りが漂いはじめると、下山完了。

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大雪高原山荘到着です。2日間の疲れを温泉でいやし、おいしいおそばをいただきました。

花も景色も最高な2日間、お疲れ様でした!

また、いきましょう。

  1. 2017/07/16(日) 12:09:21|
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チセヌプリ花街道第2弾

チセヌプリ花街道第2弾行ってまいりました。

今回がコヨーテ初参加者と一緒にパノラマラインからチセヌプリへ登り、神仙沼の方へ下山してきました。



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山頂ではあいにくの雲り空でしたが、たくさんの花たちが迎えてくれました。


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シラネアオイ

今日もまだあおいちゃんがお出迎えしてくれました。

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アカモノ

登山道脇にはアカモノも大勢です。


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エゾゼンテイカ

もう咲き始めました!


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フギレオオバキスミレ

雪融けの遅い場所にはまだ咲いていました。


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オオバタケシマラン

宇宙からやってきたタコウインナーの侵略者、今大勢います。

もっといっぱい咲いて居ましたが、ブログアップはこのくらいにしておきます。
まだまだ魅力いっぱいのニセコに、またのお越しをお待ちしております!

マウンテンガイド・コヨーテ
関 広平
  1. 2017/07/01(土) 18:13:57|
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ニセコ縦走ツアー

9月にニセコ縦走ツアーに行ってきました。

参加者は日本在住とオーストラリア在住のイギリス人2人です。


8月から打ち合わせを進め、朝日温泉からヒラフまでの計画を立てました。

しかし、台風の影響で朝日温泉の林道が通れなくなり、岩内温泉からのスタートになりました。

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スタートの岩内スキー場入り口

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ススキの生い茂る登山道から出発です。秋ですね。

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ツタウルシも紅葉始めてます。

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ヒロハツリバナの実。 オレンジ色の種がぶら下がって、面白いですね。

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岩内港と日本海

朝、ヒラフを出発した時は快晴だったのに、登り始めてしばらくすると雲が出てきました。

岩内岳では少し雨に当たり、立ち止まると寒い気温だったので、先を急ぎます。

そしてしばらく行くと、雲が切れ晴れ間が見えてきました。

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気持ちのいいパンケメクンナイ湿原を過ぎ、また登り道になります。

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エゾオヤマリンドウもきれいに咲いていました。


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目国内岳でブリティッシュランチの後、お昼寝。

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美しい紅葉も始まっていますね。

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ニセコ連山も美しく連なっています。


目国内岳を出発し、前目国内岳を経由して新見峠に下ります。

本来は新見温泉に泊まりたいところですが、現在営業していない為、峠でテント泊です。

夕食に特製チキンカレーを食べ、夕焼けを眺めます。
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初日は早めに就寝。
夜中、目が覚めると満天の星空でした。




翌日、ブリティッシュな朝食を堪能し、縦走ツアー再開です。

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木洩れ日にあたる苔

しばらくダケカンバの美しい森を歩き、白樺山に登ります。


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天気は快晴。気持ちいい秋晴れになりました。


白樺山を過ぎ、少しずつ気温が上がり始めました。目指すはシャクナゲ岳です。

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まだ紅葉までいかないものの、ナナカマドの実も赤く色づいています。


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シャクナゲ岳への分岐からは、道が急になり、岩がゴロゴロしてきつい登りです。

でも200mほどで頂上なので、一気に登ります。


そして登りきると、ご褒美のこの眺め。

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チセヌプリ、アンヌプリ、羊蹄山の見事な重なりと、尻別川流域の絶景です。

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自然と笑顔になれる景色です。

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そしてシャクナゲ岳山頂で、またもブリティッシュランチ。
パンにハムとチーズをはさんでいただきました。

この景色の中でランチは言うことなしですね。

しばらく山頂でゆっくり休憩した後、湯元温泉に向けて下山開始。

ジャングルの様にササが生い茂った、チセヌプリスキー場跡を下り、ニセコ湯本温泉郷に到着。


今回、参加者の一人は初めての温泉入浴ということで、かなり楽しみの様子。

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今日の温泉宿は月美の宿 紅葉音です。

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宿につくと、すぐに冷たい麦茶のサービス。
一日歩いてきて、のどが渇いているのでありがたいです。

そして部屋に入ったら早速、温泉へ。

硫黄泉の香りに疲れた体が癒され、ゆっくりと暮れていく一日でした。



夜は半個室の食事会場で。

岩内、寿都などでとれた海産物と、ニセコ蘭越などでとれた山菜や農作物をふんだんに使った料理に舌鼓を打ちました。

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食後はまた温泉へ。
外は真っ暗になり、夕暮れ時と違う雰囲気の温泉を楽しみます。



最終日はニセコ湯本温泉からチセヌプリ、イワオヌプリを縦走し五色温泉へ。

朝食前には、またまた温泉に入ります。

そして、豪華な朝食を食べ、出発です。


最終日は残念ながら風が強くなり、山頂からの展望があまりよくありませんでした。

それでもチセヌプリ、ニトヌプリはいいペースで歩き、ニトヌプリの下りで宿で用意してもらったお弁当を食べ、イワオヌプリに向かいます。



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森の中では地衣類のミニチュアな森が広がっていました。


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イワオヌプリへの分岐をすすみ、いよいよ本日最後の山へ。


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イワオヌプリ周辺では硫黄がたくさん見られます。

1840年頃にはすでに硫黄鉱山として開拓されていたようです。
古い歴史があるんですね。


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まるで別世界に来たような景色が広がります。
霧がかかるとホワイトアウトになるのですが、なんとか大丈夫でした。

山頂で暴風に耐えながら、写真を撮り、下山開始しました。


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五色温泉に下りる急な階段

五色温泉は昔の硫黄鉱山跡にできた温泉で、夏は登山者、冬はバックカントリースキーやで賑わいます。

今回のニセコ縦走ツアーはこの五色温泉で終わり。

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この後、3日間の疲れを温泉で癒しました。

お疲れさまでした。

ガイド・関
  1. 2016/10/02(日) 11:06:12|
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